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お笑いタレント、たむらけんじ(35)が経営する焼き肉店「炭火焼肉たむら」名古屋店(名古屋・中区)で食中毒騒動があり28日、同市から営業禁止処分を受けた。体調不良を訴えた客4人から細菌「カンピロバクター」が検出され、1人が一時入院した。たむらは同日夜、大阪市内で会見し、「夏場に生ものを出している僕の見解の甘さが原因」と経営者として謝罪した。
http://www.sanspo.com/geino/news/080729/gnd0729002-n1.htmTsanのコメント 今回の記者会見は昨今の食材偽装の会見とは違い、概ね好感が持てるようなものだったようです。年商6億円とも言われる人気店のおごりがあったのでは思う向きもあるかもしれませんが、「調子のいいときこそ謙虚にいかなアカンという思いを持ちながら、やってるんです」と真摯に謙虚に答えていたのを観たときに芸能活動の副業ではなく1個人が責任をもって営む事業としてやっているんだなというのを改めて感じました。
夏場でもレバ刺しやユッケといった肉の刺身を提供している飲食店があります。包丁を使い分けるなどの衛生対策をちゃんとやってればいいんですが、それを怠れば包丁についた雑菌が刺身に付着し増殖するという恐れもあるんで、この時期に刺身で食べるというのはある意味危険なんですよね。夏にカキ(牡蠣)を食べないのと同じことです。なので私たち食べる側もそういったリスクをある程度頭の隅にでも置いといて“自衛”することも必要かもしれません。
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たむけんの会見見ました。
素早い対応で事件は、大きくならなくってよかったですね。
私たちも食中毒には、気をつけたいですね。
わたしも見ました。焼肉は大好きなので、よく食べに行きますが、さすがにこの時期は生物は避けていますね。
たむけんさんも、今回の事件を肝に銘じ、おいしい焼肉屋さんを目指してがんばって欲しいですね。

こんばんわ。コメントありがとうございます。
羊さん>
>たむけんの会見見ました。
素早い対応で事件は、大きくならなくってよかったですね。
私たちも食中毒には、気をつけたいですね。
対応は早かったし会見にも言い訳が無く、某番組では危機管理の専門家からも好評価されてましたね。起きたことはあってはならないことですが、起きてしまったことをどうリカバリーするかというのもまた大事なんですね。
札幌でも食中毒警報が出ています。食品工場でバイトしてたときは警報が発令されると放送で全従業員に通知したり、ローラーでゴミをこまめに取ったりとピリピリしてました。
はーちゃんさん>
>わたしも見ました。焼肉は大好きなので、よく食べに行きますが、さすがにこの時期は生物は避けていますね。たむけんさんも、今回の事件を肝に銘じ、おいしい焼肉屋さんを目指してがんばって欲しいですね。
確かに生ものを食べるときは躊躇します。信頼できそうなお店では頼むこともありますけどね。
「炭火焼肉たむら」は今日から営業再開しました。人気に驕ることなく謙虚なたむらさんですからすぐに信頼を取り戻せると思いますよ。