たったひとつの恋・第7話見ました
弘人と菜緒の周囲に暗雲が立ち込めてきましたね。
弘人の母が菜緒の父に会って金をゆすりとろうとしたのは、ホント許せなかったですよ。菜緒の父も弘人と面会したときに交際は認めませんでしたが、弘人の誠意は感じていたというのに、今回のせいで弘人の印象がかなり悪くなっちゃいましたから。二人の周囲に暗雲が立ち込める元凶はいつも弘人の母にあるような気がします。前も弘人の弟が入院したときに、弘人の母が菜緒に「もう(弘人と)会わないでくれないかい」と言ってましたよね?
その反面、菜緒の母はやさしいですよね。本当は交際に反対しているんでしょうが、菜緒の気持ちも汲んでいるようなので。菜緒に「カフェオレを買ってきて欲しい」と頼まれたときに、「明日飲むんだよね」と重ね重ね聞いてましたが、このときにきっと病院を抜け出すんだなということを感じていたんでしょうね。
結局、買いに行っている間に菜緒が病院を抜けだしてしまったわけですが、このシーンは見ていてかなりハラハラしました。症状は回復しているとはいうものの「途中で倒れてしまうのでは...」とか、また要らぬ想像をしてしまいました。「セカチュー」の無人島のシーンが脳裏に残っているのでしょう。全然作品が違うんですけどね。
ちょっと感情的に書いてしまいましたが、これが7話の感想です。
《今日の余談》
いまレポートを書いています。数式が多く出てくるので、エクセル使って表の上で計算やらせているんですが、どうも信用できないんですよ。というのも最初に求めた値を次の計算で代入して...という行程が多いので、どっかで打ち間違えとかやらかしたら全てアウトになってしまうわけです。これが怖いので計算をエクセルに任せたくないんです。とりあえずエクセルで計算した後に自分で電卓を叩いて最初の項目で数字が合えばそのままドラックして...という“2重のチェック体制”を敷いてます。これが一番確実なので。